私の好きな本の一冊に「7つの習慣」というものがあります。とても有名な本なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
いわゆる「自己啓発本」なのですが、何冊か同様の本を読んできた私にとっては、もっとも内容が充実していて、納得感の高いものでした。
この本の中に「理解してから理解される」という内容が出てきます。
誰しも、大切な相手に対して
「自分のことをわかってほしい」
という想いを持っています。
しかし、多くの場合、相手も同じように思っています。
お互いに
「私のことをわかって。わかって。わかって」
と主張し続けたところで、平行線が続くばかりです。
だから、先に相手のことを理解するよう努力し、「なるほど。あなたの考えていることは、こうゆうことですね?」というサインを送る。
そのとおりだとしたら
「そう、よくわかってくれた」
そうでないとしたら
「いや、そうではない、私の考えていることは~・・・」
となり、お互いに理解が深まると思うのです。
ウェブサイトのデザインや文章、ホームページ制作においても、この考え方は活用できるのではないでしょうか。
最初に語りかける言葉が
私が売っている製品はこれです。買ってください。買ってください。買ってください。
という言葉なのか
わかりますよ。こうゆうことにお困りなんですよね。
という言葉なのかで、同じものを売っていたとしても、印象はかなり異なると思います。
お客様(あなた)のこと、わかっていますよ。
というサインを送るのです。
もちろん、会ったこともない相手の考えが実際にわかるわけはないのですが、自分の事業を営んでいる以上、多くのお客様の声を耳にしているものと思います。
今までの事業の中でお客様から耳にしたことを、お伝えすればいいのです。
◎◎でお困りなんですよね。多くの同じお悩みのお客様に、ウチの商品を役立てていただいています!
これで、だいぶ説得力が高まると思いませんか?
理解してから理解される
深い言葉ですね。