ホームページの運営する中で、最近は「相互リンクの重要性」について、以前ほど騒がれなくなりました。
相互リンクの効果は、「露出の高まり」による訪問者の増加という直接的なメリットの他に、SEOの効果もあります。
他のサイトやブログから自分のサイトにリンクされることを「被リンク」といいます。
被リンクが増えると、検索エンジンの上位に表示されやすくなるんですね。
このことにより、ますます自分のサイトやブログへの訪問者が増えるわけです。
ブログやFaceBookなどのソーシャルなサイトでは、利用者が相互に紹介する仕組みなどが備わっています。
これは、「読者登録」だの「フォロワー」だの、「友達」などと、サイトによって仕組みの呼称が違うものの、要は「相互リンク」に他なりません。
通常の企業サイト、企業ホームページでは「相互リンク」の機能やページを、自分で用意しなくてはいけません。
メジャーブランドのウェブサイトは黙っていてもリンクしてくれる人がたくさんいるので、わざわざ相互リンクページを用意しなくても被リンクが多いのが特徴です。
結果としてメジャーブランドは自分から他サイトへリンクしなくても、検索エンジンの検索結果で上位に表示されやすいのです。(もちろん他にもSEO対策をしているはずです)
しかし中小企業のウェブサイト(ホームページ)では、黙っていても被リンクは増えていきません。
そこで「ウチのサイトは相互リンクを募集しています」ということをアピールし、被リンクを増やしていくことが重要です。
実際、中小企業や中小のショップサイトなどで意欲的に運営しているサイトでは、この相互リンクが多いものです。
先に述べたように、大手のブログサービスやSNSなどでは、相互リンクのための仕組み(アメブロで言えば読者登録)が予め用意されているので、人に相互リンクを頼みやすくなっていますが、一般のウェブサイトでは「相互リンクを頼みやすくするための仕組み」を用意することが重要です。
よく見かけるのは
「ウチは相互リンクを募集しています。相互リンクをご希望される方は、メールでお知らせください」
というものです。
実際に自分でいくつものサイトに相互リンク申請をしてみるとすぐにわかることですが、この「メールで相互リンクを依頼する」というのは、案外骨が折れるものです。
また「メールでお知らせ下さい」という文の近くにメールアドレスの記載が無かったり、メールフォームへのリンクが無かったりすると、そこで相互リンク申請を諦めてしまいます。
いちばんてっとりばやいのは、お問合せフォームのほかに「相互リンク申請フォーム」を用意することです。
自分のサイト名、URL(ホームページのアドレス)、メールアドレスなどを入力するだけで、相互リンクの申請ができるようにするのです。
このようなフォームを用意して、相互リンクを頼みやすくすることで、被リンクを増やし、その結果SEOの効果によってホームページへの訪問者を増やすことが可能です。
実際にサイトを運営してみるとわかるのですが、「相互リンクを募集しているサイト」を検索エンジンなどで探し回り、1サイトずつ相互リンク依頼を出していると、骨が折れます。
最初のうちはしかたないかもしれませんが、次第に黙っていても「相互リンクしてください」と他から依頼されるようなサイトを早期に目指したいものです。
相互リンクはとっても地味で、コツコツと積み上げる必要がありますが、今でもSEOに大きな効果がある方法です。